Golf Traveler! by Yoshinobu TSUKADA
2021-06-19T08:42:44+09:00
yoshi_tsukada
Diary of Golfing & Travelling
Excite Blog
ブランカの白和え
http://ytsukada.exblog.jp/32325342/
2021-06-19T08:41:00+09:00
2021-06-19T08:42:44+09:00
2021-06-19T08:41:20+09:00
yoshi_tsukada
Food & Drink
大好きなブランカの白和え。
ピータンとザーサイとパクチーの入った白和え。
そして上からかけた辣油がまたスパイシーさを醸し出す。
(東南アジアとか)旅先で、あ〜こんなのありそうと思うけど、
食べたことないエスニックでスパイシーな白和え。
今、これが食べたい。
他にもエスニックな創作メニューいっぱいあったけど、
これが1番たべたいな。
はやく食べに行けるようになって欲しい。
京都にも行きたい。
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最年長賞金王
http://ytsukada.exblog.jp/26635332/
2016-10-30T00:20:00+09:00
2016-10-30T00:28:39+09:00
2016-10-30T00:20:20+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
Photo by Shunji Maeda
2016年シーズンが終わった。
チャレンジツアー賞金ランキング1位となり、来年1年間のツアーへのフル出場の資格を得た。これは実質ツアーのシード権と同じことになる。ツアーによると、99年以降の記録上では歴代最年長賞金王(8月で47歳となった)とのことだ。誇らしいような恥かしいような複雑な気持ちがする。正直な話をすると、今年はチャレンジツアーでは早々にランキング上位を確保、来年前半戦の出場権を得て、ツアーに集中しシード(賞金ランキング60位内)もしくは準シード(ランキング61-75位)を目指そうというつもりだった。楽に考えているわけではなかったが、なんとかできるのでは?と自分自身では感じていた。しかし、始まってみると、ツアーとチャレンジツアーの両方に集中してプレーすることの難しさを思い知らされた。早々にチャレンジツアーで勝ったことも関係していると思うが、どうしてもチャレンジツアーの方に偏りがちなスケジュールになってしまった。結果としては、ランキング1位を手にしたわけだから、間違った選択をしたわけではないが、もう少しツアーの方でも稼いでランキングを上げておきたかったという思いが残った。
少し心残りもあるが、シーズン終わりまで待たずに来年の出場権を得られたのだから、喜ぶべきだろうと思う。今年は久しぶりにゆっくりとした年末を過ごすことができるだろう。
※ 写真は[石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2016] 優勝時]]>
大阪電車通勤
http://ytsukada.exblog.jp/26071300/
2016-09-26T00:37:00+09:00
2016-09-26T00:36:32+09:00
2016-09-26T00:36:32+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
再開
http://ytsukada.exblog.jp/26071194/
2016-09-25T23:59:34+09:00
2016-09-25T23:59:07+09:00
2016-09-25T23:59:07+09:00
yoshi_tsukada
雑談…
2016 JGF 東京ビックサイトへ行ってきた
http://ytsukada.exblog.jp/24983765/
2016-02-23T08:10:00+09:00
2016-02-23T08:10:32+09:00
2016-02-23T08:10:32+09:00
yoshi_tsukada
Clubs/Equipments
JGF(ジャパンゴルフフェア)へ行ってきた。今年は期間中の会場での出番はなかったので、最終日にビジターとして会場へ行き、知り合いやメーカーの担当の人たちに挨拶をしてきた。まず用具契約先のPINGへ挨拶に行った。あるかもなと思っていたけれど、案の定ロングパットチャレンジに参加させられてしまったw 惜しかったけれど、さすがに9mのロングパットは入らないよな~。
その後は、お世話になっているシャフトメーカー3社、グラファイトデザインとKBSを周り、新しい新作情報のチェックと、今後の相談に乗ってもらった。写真はGDブースで活躍の石井忍プロ。出番が終わり帰る前に捕まえました。最後に大学の同級生がオーナーのシャフトメーカーがあり、今年は会場にブースを出していたので、挨拶に行ってきた。CRAZYというんだけど、ステップの付いた珍しいカーボンのアイアンシャフトがあり、PINGでリリースされたばかりのアイアンタイプハイブリッドのCROSSOVERにどうかと言われた。試してみる価値はあるかなと思う。今年のJGFで目立ったのは、弾道計測器やシュミレーション機器やGPS系が充実していたこと。一般にもかなり普及して聴くであろうこうした機器類のおかげで、今までのような勘でやるゴルフの時代が終わり、データを読む時代になっていくのだと思う。ちょっとこじつけっぽいけれど、ある意味より電子ゲームの世界に本物のゴルフが近づいていっているような気がする。そう思いませんか?]]>
Enough?
http://ytsukada.exblog.jp/24974284/
2016-02-20T02:33:00+09:00
2016-02-20T02:33:14+09:00
2016-02-20T02:33:14+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
アメリカで食事の管理をするのは、慣れていない物にとってはなかなか難しいことだと思う。何しろ一回の食事のポーションが多い。サラダを注文したとしたら、軽く日本で見るサラダの倍の量の野菜が皿に乗ってくる。サラダに限らず、ステーキであろうと何であろうと、1皿で充分以上に満足できる量が皿に乗せられてくる。
「腹八分目」という言葉があるように、少し腹に余裕を残しておく方が、食後にも味の余韻を楽しめるように思う。しかし、そこはアメリカ。ケチくさい事はせずにたっぷりと皿に盛ってくれる。おかげで食事制限を自分に課している身としては、メニューの選択肢が少なく、少々辛いかな。滞在中は、ランチはほぼサラダしか食べなかった。それでも量が多く、食べ過ぎなのじゃないかと心配したほど。写真にあるチキンステーキ。チキンなら大丈夫かなと油断して朝から注文してしまったら、揚げた大きなチキンが出てきてビックリした。しかもたっぷりのグレービーソースまでかかって…。恐るべしアメリカ。外食には気をつけよう。
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コースのオリジナルグッズを集めること
http://ytsukada.exblog.jp/24971468/
2016-02-19T04:56:00+09:00
2016-02-19T04:56:39+09:00
2016-02-19T04:56:39+09:00
yoshi_tsukada
Clubs/Equipments
アメリカをはじめ特に欧米のゴルフコースはプロショップで販売するオリジナルのグッズ類が充実している。この歳になってからというのもどうかと思うけれど、これからプレーすることになるコースでは必ずコースオリジナルのグッズを買って集めようと思う。今回の訪米では、カリフォルニア州パームスプリングスのPGA WEST スタジアムコース、ロングビーチのヴァージニアCC、アリゾナ州スコッツデールのグレイホークGCでキャップやボールマークやグリーンフォークを手に入れた。 ちなみに今までに集めたグッズで自慢できるものは、メジャートーナメント(全英3回、全米1回)でプレーしたコースのもの。スタートホールで選手に用意されている、グリーンフォークなんかもレアなんじゃないかと思う。メジャーグッズは、これからも増やしていきたいね!日本では、まだまだオリジナルグッズを作ることが普及していないけれど、アジアではそれなりに有名なコースなどがオリジナルグッズを作るようになってきた。アジア物を集めるのもオモシロイかもね。]]>
MOMENTUM SPORTS THERAPY
http://ytsukada.exblog.jp/24961140/
2016-02-15T17:15:00+09:00
2016-02-15T17:14:56+09:00
2016-02-15T17:14:56+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
今回の訪米の目的の一つは、ここ『MOMENTUM SPORTS THERAPY』(モメンタム・スポーツ・セラピー)に来ることだった。僕自身、スポーツセラピーという言葉が耳慣れしていないので、実際にセラピーを受けるまで、スポールセラピーなるものが一体どういうものなのか皆目見当もつかなかった。
このモメンタム・スポーツ・セラピー(以下、MSTに省略)はロスから車で40分ほど車で南に下りたオレンジカウンティーのアーバインにある。ITやテクノロジー系の会社オフィスが並ぶ一角のビルの中に、あまり目立つこともなくポツンと存在している。約束の時間にオフィスへ伺うと、今回のセラピーを担当してくれる、カイロプラクティック担当 Dr.VINCE DISAIA と、ドクターの妻でもあるNeuromuscular Therapy(ニューロマスキュラーセラピー)担当の MARCIが笑顔で迎えてくれた。
今回MSTでの、ドクターとのセッションは、身体の動きを調べること。少し詳しく説明すると、各関節の可動域や動き方、また色々な姿勢(ポジション)での筋出力を調べていく。こうして上から下、表と裏を調べていくと、自分の身体の特徴がハッキリと浮かび上がってくる。今回ドクターに調べてもらった結果、身体の機能的な動きはかなり良いと言われた。ただ唯一問題があるのが、背中側の上の部分、ちょうど肩甲骨の辺りの辺りの可動域が極端に小さく、例えば捻転運動などの時に、下半身から肩・腕へ繋がる連動した動きが、この辺りで途切れてしまうとのことだった。決めつけることはしたくないけれど、昨年から問題としているバックスウィングが低い位置で止まってしまう、飛距離が出ないというのも、この辺りの身体の動きが関係しているように思える。セッションでは、それに対処するエクソサイズやドリルなども教わってきたので、日常のトレーニングに取り入れて身体の改善に取り組んでいきたいと思う。
ニューロマスキュラーセラピー担当のマーシーには、筋肉の状態を調べて貰った。今回はあまり時間がなかったので、上半身のみ調べてもらい、気になる部分だけマッサージを施術してもらった。マーシーの施すマッサージは、日本式の指圧やタイマッサージなどとは違う。あえて例えるのならタイ式のオイルマッサージに近い感じで筋肉をほぐしていく。セッションはおよそ40分ほど、2年ほど気になっていた左肩の痛みのある部分を施術してもらったのだけれど、100%までとは言わないが、かなりの痛みを取り除いてもらった。加齢によるもので、これからずっと付き合っていかなければいけないものだと思っていたので、マッサージにより痛みを取れるとわかったことは嬉しい。
今回のセラピーを受けて良かったなと思うのは、これからはより明確にトレーニングと身体のケアの方向が見えるようになったこと。バランスの良い身体とパフォーマンスを得るために、補強していいかなければならない部分が見えるようになったこと。
最後にMSTのDr.ヴィンスとマーシー、そして紹介してくれたPINGのスタッフに感謝をしたい。サンキュー!]]>
ロサンゼルスの夕焼け
http://ytsukada.exblog.jp/24948524/
2016-02-11T16:35:00+09:00
2016-02-11T16:37:02+09:00
2016-02-11T16:33:55+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
綺麗な夕焼けに遭った。
16:00 ロサンゼルス着。シアトルに比べたらとても暖かく、そして空も青い。イメージしていた通りのロサンゼルスの空だ。機内から望む景色も、乾いた土の色、灰色の建物群、そして海と空の青が自分たちの陣地を主張しあうようにひしめき合って存在しているように見える。それにしても空から見るロサンゼルスの街は大きい。大きいというよりも広いと感じる。その広い街に、所狭しと走る車の数にまた圧倒される。「This is America」って言いたくなるよね。
空港で荷物を受け取り、迎えに合流する頃には帰宅ラッシュの渋滞が始まったいた。渋滞の中をホテルに向かっても2時間近くかかるかもしれないから、近くで時間を潰そうということになった。そこでロサンゼルスでまだ海を見たことがないと言ったら、空港のすぐ南のマンハッタンビーチへ行こうということになった。混雑している道を何とかやり繰りしながらビーチに着いた時には、もう日が沈むまで10分もないという本当に日没ギリギリの時間だった。だけど、その時間が最高だった。車を停めて、海に向かって坂を下りていくとイキナリ目に飛び込んできたのは、見たことがないような綺麗で圧倒的な夕焼けだった。ロウソクが燃え尽きる前に一瞬激しく燃えるように、太陽が沈み切る前に大きくオレンジ色に輝いている瞬間に遭うことができた。圧倒的なオレンジ色だった。こういう風景が日常に存在しているロザンゼスルってスゴイなと思う。これだけでも人を惹きつけるに十分な魅力だと思う。犬の散歩や、子供連れの散歩、またジョギングで人々が行き交うビーチロードで沈んでいく夕日を見ながら、そんなことを考えていた。もっと写真をうまく撮れれば良かったな…。
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曇りのシアトルから
http://ytsukada.exblog.jp/24947127/
2016-02-11T05:16:00+09:00
2016-02-11T05:14:52+09:00
2016-02-11T05:14:52+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
アメリカを訪れるのは去年の4月以来になる。目的は今回と同じ、アリゾナ週フェニックスにあるPING本社に行き、新しくリリースされたクラブでのフィッティングや調整、パッティングラボでストロークのチェック、そしてENSOでシャフトやヘッドの動きをより詳細に調べることである。去年も書いた覚えがあるが、ENSOはかなり詳細にシャフトやヘッドの動きがわかるので、去年までのスウィングと比較して、1年間取り組んできたスウィングでのクラブの動きがどうなっているのか見るのが楽しみだ。あまり期待はしないつもりではいるが、去年までと明らかに弾道が変わってきているので、シャフトやヘッドの動きは当然変わっていると思う。果たしてそれがいい方向へのチェンジなのか、それとも…。
アメリカもエルニーニョの影響で、あまり天気が良くないと聞いている。これから向かうロスやフェニックスは、せめて日中は暖かいことを願う。]]>
S55 vs i E1
http://ytsukada.exblog.jp/24321991/
2015-08-02T02:02:00+09:00
2015-08-02T02:02:39+09:00
2015-08-02T02:02:39+09:00
yoshi_tsukada
Clubs/Equipments
早速、クラブの打ち比べをしようと練習にはSKYTRAKを持っていった。こういうポータブルな弾道計測器というのは、とても便利だと思う。好きな時に好きな場所で、ボールやシャフトやクラブの評価ができるのだから。このSKYTRAKは値段も他のものよりかなり抑えられていて、一般の人にも決して手が届かないものではない。ただ安いなりに制限があったりもするけれど…。
今日はS55とi E1の3〜5アイアンの打ち比べをした。両5アイアンのデータがあるので比較してみたい。
(※今日は距離の違いを比較したかったので、全てを強振のフルショットをしてみた。)
S55(5)
i E1(5)
2つを見比べてみると、明らかにi E1の方が距離がでている。キャリーで約4㍎はなかなか嬉しい。今のS55より5㍎欲しいと思っていたので、これはほぼ目標値には達している。また打ち出し角とスピン量も増えているのが嬉しい。ただ飛ぶだけではアイアンとして機能しないので、ボールを止める要素の打ち出し角とスピン量はとても大事になる。ただこれはあくまでSKYTRAKの計算数値なのだけれど、i E1では少しランが増えている。これはコレからコースへで検証していかなければいけない部分であるけれど、キャリーがでるようになった分、少し前に勢いで転がってしまうのはしょうがないのかなと思う。もう1度くらい打ち出し角を上げられれば解消できるかもね。
次回はG Max 4アイアンのデータをとってみようと思う。
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夏休みの課題
http://ytsukada.exblog.jp/24318604/
2015-08-01T02:05:00+09:00
2015-08-01T02:05:17+09:00
2015-08-01T02:05:17+09:00
yoshi_tsukada
Clubs/Equipments
テストしたいのは、先日PINGが発表したアイアン2種類『G Max』と『i E1』とウェッジラインアップに追加される『GLIDE ES』。ESというのは「EYE SOLE」という意味で、ESのソールは完全にEYE、EYE2のDNAを引き継いだ形状になっている。
G Max
Gシリーズアイアンの進化系。飛びと弾道の高さを追求してきたモデルである。簡単に計測器を使って打ってみたのだけれど、ホントに距離がでるクラブだと思う。これは個人的な意見だけど、もし同じ距離を打つのなら、ユーティリティーよりもアイアンの方がコントロール性は上だと思う。今バッグに入れている、19度のユーティリティーの代わりになるのではと思いテストすることにした。ちなみに一緒に計測器でこのG Maxを打った永野竜太郎は4アイアンでキャリー250㍎という数字をだしていた!ユーティリティーの代わりと考えているので、シャフトはカーボンを入れ長さも少し伸ばそうと考えている。
i E1 新しいiシリーズアイアン。新しいジェネレーションになったという意味なのか、名前から世代を表す数字が消えた。当然「i30」となると思っていたのだけれど、リリースされたのは「E1」だった。いったいどんな意味があるのだろうか?このi E1はとりあえず3〜5アイアンをテスト予定。フルセット全てを入れ替えるのはリスクもあるし、シーズン中に完全に手に馴染むとも思えないので、今のS55のロングアイアンで感じている距離と高さ不足を補えるのではとロングアイアンだけにした。ちなみに女子の前田陽子がプレスリリース直後の試合でいきなり試合にこのi E1を投入して優勝した。i E1にはS55と同じKBS C-Taper 120(S)を装着。
GLIDE ES 大好きなEYE2と同じソール形状を持つES。当然当たり前だけれど、バンカーショットがとても打ちやすい。このソール中央部がわずかに凹んでいる特徴的な形状が、砂を掴んで押し上げる効果があり、バンカーショットを楽にしている。これは話を聞いてもらうよりも打ってもらえばすぐに理解してもらえると思う。またネックの立ち上がり部分が細くなっていて、砂の抵抗を減らす効果もある。ちなみに深いラフからもバンカー同様に力を発揮してくれるクラブだ。シャフトは他のウェッジと同じDG Spinnerを装着。
夏休みが終わった時に、自分のバッグにどのクラブが入っているのか?今から自分でも楽しみである。
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新しいスウィング
http://ytsukada.exblog.jp/24020890/
2015-05-18T12:31:00+09:00
2015-05-18T12:31:19+09:00
2015-05-18T12:31:19+09:00
yoshi_tsukada
Swing&Stroke
スウィングの問題となっているのは、バックスウィングのトップでのグリップの位置。その原因となっているのがこのテークバックである。以前は、このテークバックでもグリップが高いところに上がり、そこで切り返しができていたのだけれど、年齢的なものなのか、それとも身体的なものなのか、グリップの位置が極端に低く、そして外に収まるようになってしまった。テークバックは、かなりシャット(クローズ)でしかもグリップから先行して上がるような形になっている。
クラブをシャットに上げること自体には問題はないのだけれど、問題となっているトップでのグリップの位置を変えるにはシャットなままでは無理と判断して、テークバックを変えることにした。そしてコレが新しいテークバックのイメージになる。 この新しいテークバックのコンセプトは身体から遠いクラブヘッドからテークバックを動かすということ。それに伴い右肘も身体の正面で畳む。そうすることにより、畳まれた肘は、後方へ引かずに、上に動かすことができるようになり、トップでのグリップが高くなる。このスウィング改造で大変な部分は、スウィングの形ではなく、スウィングのリズムまで変えないといけないことにある。以前はグリップを先行させて、トップでクラブをループさせてタイミングをとっていたが、新しいテークバックは先にクラブを行かせるのでループしていた分の間が作れないことにある。人間の身体のリズムを変えることはとても難しいことなので、新しいスウィングが身につくかどうかは、無くなった間をどうするかによると思う。また大きく変わる部分はハーフバックでのグリップの位置。シャットに上がる時は、グリップの位置は身体に近いところにある。ヘッドを先行させて肘を畳むテークバックでは、グリップの位置は身体から少し離れるようになる。じつはココがテークバックでのキモである。クラブが外に上がるのか、内に動くのかはグリップの位置に関係してくるのである。まだ改造は始めたばかり、自分のイメージしている理想に近づくには1年はかかると思っている。途中経過はこのブログで載せていきたいと思う。果たして1年後にどうなっているか楽しみである。
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KETSCH THE PUTTER
http://ytsukada.exblog.jp/23901123/
2015-04-14T17:29:00+09:00
2015-04-19T13:23:20+09:00
2015-04-14T21:20:42+09:00
yoshi_tsukada
Clubs/Equipments
PING CADENCE TR KETSCH
今シーズン開幕戦から投入しようと思っている新しいパターだ。初めてKETSCHを見た時から、センターシャフトのモノがあればいいなと思い続けていたけれど、先日のフェニックス訪問でついに念願が叶いKETSCHのセンターシャフトを手に入れた。美しいパターだと思う。機能的にとても美しい。飾りは無いけれど、その機能自体が美しい装飾になっていると思う。
KETSCHはとてもボールの転がりが良いパターである。ヘッド自体のバランスもとても良いけれど、見た目のバランスの良さも気に入っている。バランスの良さがストローク中のヘッドの安定感を、そしてボールの転がりがの良さに寄与している。長く伸びたサイトラインもアドレスの構えやすさを助けている。
そしてなによりも、このパターは、ライ角やロフトなど総てを塚田 好宣に合わせて造られている。他の人には使えない塚田 好宣だけに合わせたパターになっんだ。PINGの妥協をしないモノづくりに敬意を払うとともに、こんな自分にもカスタムでパターを作ってくれることに感謝したい。
そいうえば、前回最後にカスタムのパターをお願いした時には、初めてそのパターを手にした週に初優勝を飾った。今週がその試合だ。また何か良いことが起きてくれるかな。]]>
目的と手段
http://ytsukada.exblog.jp/23721589/
2015-02-27T07:14:00+09:00
2015-02-27T04:23:49+09:00
2015-02-27T04:23:49+09:00
yoshi_tsukada
Traveler's
こういうことはゴルフのプロの世界でも見かけることがある。更に上のレベルのゴルフを目指すが故に、スウィングを直し、それを極めようとする。高いレベルを目指す程にスウィングの完成は遠く、いつしかスウィングの完成を目指して努力をしていくことになる。
ゴルフというゲームは、人とスコアを競うゲームである。1打でも人よりも良ければいいのであって、その手段は(ルールに則していれば)問われない。見かけは醜いスウィングであろうと、狙ったポイントにボールを運ぶことさえできればいいのであって、癖のあるスウィングであろうと、反復性のあるスウィングの方がゲームには向いている。しかし、より効率良くどのコースでも成績をだす為には、遠くにより真っ直ぐにボールを飛ばす方がいい。その為に人はスウィングの改造に手を染めることになり、それがいつのまにか目的と手段が入れ替わる原因となる。これはスウィングに限らずに、クラブを追求すること、身体をビルドアップすることでも起きうる。
ぼくらプロのオフシーズンの過ごし方は大事である。試合から遠ざかっているからこそ、行く道を間違えてしまうことがある。努力をしているからこそ、見えなくなることもある。決して何もしないことがいいことではない。しかし、何もしなかった方が良かったという結果になることもある。残念ながらすべてが終わるまで、いま自分のしていることが正しいのかどうかはわからない。正しい道を歩いているのか常に不安がある。毎年そんなことを思いながらオフを過ごしている。
辞書で引くと目的と手段は英語で『Ends and Means』というんですね。なにか日本語のニュアンスと少し違う気もするけれど…同じような言葉があるということは、同じ観念を持っているということ。文化と言葉が違くても同じ観念を持てる。オモシロいね。
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