おはようございます!
約一年ぶりにプレーしたセントラルGCは、思っていたよりも簡単で短いコースに感じた。実際に、去年のQTに暫定的に参加してプレーしていた時よりも、はるかにボールが落ちる場所が先…みたいな。一年の間に飛ぶようになったわけじゃなくて、去年の暮れの自分がどれだけ飛んでなかったかってことだね。シード争いの渦中に巻き込まれて、いつの間にか小さいスウィング、小さいゴルフになっていたみたい。守ろうって気持ちが自分を縛り上げてたんだろうね。
今回のセントラルの下見は、ショットの練習というよりも、各ホール(特にプレッシャーのかかったホールで)で、ちゃんと目標に向ってまっすぐに構えられる為の確認作業かな。ん〜伝えるのか難しい。人間「怖い」と思うと逃げてしまうでしょ。それっていい結果につながらないんだよね。グリーンのセンターに向って(狙って)いくのと、ピンの方向に行きたいけど、怖くてセンターにボールが行ってしまったは違うでしょ。「このホールは、この地点に向って打たないといけない」というところで、「この方向に向って構えるとこのくらいの向きだよ」とか「この地点(状況)から打つと、こんなショットがでるよ。ここまで飛ぶんだよ。」という確認作業っていえばいいのかな。直前の練習ラウンドでは、すでに緊張モードに入ってるだろうから、今回のようにノーマルな時に確認作業ができるのはいいことなんじゃないかと思う。去年はたぶん見える何もかもが怖く感じていたはずだし、距離を出しにいくことさえ怖く感じていたと思う。そんなになったらゴルフっていうゲームにならないよね。
この休みには、またセントラルに行こうと思います。もしかしたら明日は先輩の溝口プロと一緒に行くかも!?