IFQ Asia Final Result
『AsianTour Report - IFQ Asia』
『IFQ Asia』
速報リポート!
全英オープン行きのチケットをゲットしたのは、プロム・ミーサワット(タイ)、平塚哲二(日本)、ラム・チービン(シンガポール)、ジェイソン・クヌートン(米国)の4人です。プロムは5アンダースタートからの65、平塚は2アンダースタートから怒濤の64でまわりチケットをゲット。参加選手の誰もがこんなハイスコアの戦いになるなんて思ってもいなかったと思う。せいぜい7〜8アンダーまで行けば大丈夫と思っていたはず。蓋を明けてみれば8アンダーがギリギリの圏内だった(驚) アジアに来る選手もレベルがどんどん上がっているってことだと思う。そんなレベルが高い中でも、参加選手中でもっとも世界ランキング上位の平塚が全英行きを決めたのは、スゴいことだと思う。自分の実力のポテンシャルを出し切ってプレーできる状態にあるってことだと思う。じつは初日は平塚、2日目はプロムと同組となりプレーをした。2人のゴルフをじっくりと見たけれど、今のオレじゃ敵わないなと思わされるプレーがたくさんあった。自分の目指す道のりがまだまだ遠くまであると実感。改めてこの世界の厳しさを感じた(笑)
もう一回のチャンス、日本ツアーのミズノオープンで全英チケットをゲットできるよう頑張ろうと思う。
by yoshi_tsukada
| 2011-02-25 20:25
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