Golf Traveler! by Yoshinobu TSUKADA

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旅は続く…

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楽しそうに写っているのはプロム(ミーサワット、タイの選手)とキャディの亮平。僕もそうだけど予選落ちをして新幹線で帰宅の途中。とはいっても僕は博多から品川まで、プロムは新大阪、亮平は福山。なんでわざわざ新幹線?って思うかもしれないですが、これは予選落ちした罰です!5時間、新幹線でゴルフのことでも考えろと。というのは半分はウソです。飛行機が遅い時間しか取れないのもあり、ちょうど新幹線で帰るプロムと亮平と合流することに。

じつは福岡から関東圏まで新幹線で帰ったのは初めて。一人じゃ〜5時間もどうすんだ?って感じだけど、仲間と一緒だといいかもね。暗くならないし(笑)。でもね新大阪から品川の間は自分だけの時間が持てた。ゆっくり本も読めたし、自分のゴルフを思い返すこともできた。最近何かと時間がなくて(使い方がヘタクソなんで)ゆっくり何かする時間がなかったからね。それにしても電車(とはいっても新幹線だけど)って飛行機よりも旅の空気に合うのかな。窓の外を流れる景色を見てるとなんともいえない気持ちになってくる。いつもは国内国外ともに飛び回るだけだけど、たまにはゆっくり移動するのもいいのかな。(選手と違ってキャディ達は車やフェリーを使っての移動も多いから、ある意味彼らの方が旅を満喫してるのかも!?)

ちなみに来週は車で移動。富士山の裾の河口湖に近い富士桜カントリーです。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-31 23:02 | Traveler's

残念だけど…

これが直視する必要のある現実だと思う。

あるスポーツ紙に
『7月に全英オープンを視察した同会長(JGTO)は、現地でR&Aのピーター・ドーソン事務局長に、こう言われた。「(同オープンを)2年連続欠場している日本選手がいる。今後、日本ツアーの出場枠を削減する必要があるかもしれない。』
ということに関連した記事がでていた。悲しいことだ。

ここで僕はそのアル選手に関しては何も言う事はしません。事実関係に関しては何も知らないし、怪我なのか何か他に理由があったのでしょう。それに新聞では、一人の選手に言及しているけれど、根本の問題は違うところにあると思うから。ゴルフは他のスポーツと違って、国を代表して戦うというシステムも無いしそういう意識も選手にはありません。(唯一、ワールドカップはありますが、事実あれを2年シードを確約されることから出場を希望する人がいるけれど、最近では直前での実力が一番の選手が出場することはもうない。それぞれに国内のトーナメントを重要視して日本でのNo.1や2がワールドカップに出場することはない。それくらいの意識でしか選手はワールドカップを見ていないってこと。)まして言葉のハンディーを抱えて、積極的に海外に出て行くという伝統を持たない国内の選手達だから、いくらメジャーといえども遠征をキャンセルする理由を見つけるのはそう難しいことではないと思う。でも現地で僕も感じたことだけど、さすがに日本のNo.1とNo.2が出場していないメジャーってなんなんだろう?って思った。世界のツアーが手を取り合ってグローバル化を計っている中で、建前では「他ツアーとの協力関係を…」みたいに謳っているけれど、ろくな政策もなく国内のスポンサーやテレビにいいようにされているツアーではなにもできていないのが現実。そんなツアーの中で育った選手がどういう風になるかは想像できるでしょ?どうせこうなるなら最初から他のツアーとの協調性なんかアピールしないで、国内オンリーで鎖国ツアーにしちゃえばいいのに!選手だってあえて厳しい海外遠征に行かなくてすむし、国内で海外の選手にツアーを荒らされることもなくなるし…。良い事ばかりでしょ。ついでにシニアとレギュラーツアーと女子も一緒にプレーさせてしまえば!?テレビ局も視聴率があがっていいんじゃない?いい世界の笑い者だよね。ハハッ。

少し嫌みがすぎたので話を戻します。
さっきのスポーツ紙の記事、他にもあります。
『ことしの全英オープンは、谷口徹(40)が棄権(背筋痛)したのをはじめ、日本勢7人は1人も決勝ラウンドに進めなかった。今季のメジャー4大会を振り返っても、藤田寛之の全米プロ68位が日本勢ベスト成績だ。つまり、日本ツアーのレベルも問題視されている。』
じつはコレが一番の問題だと思う。先にでた一選手の問題は話のキッカケであって根本の問題じゃない。国内No.1だけど、やはり只の一選手でしかない。一人休んだくらいで出場枠の問題にケチをつけるわけはないと思う。一応JGTOのへの配慮として「レベルが低いツアーに対してこれ以上の多くの出場枠を確保はできない。」と言う代わりに上記のような発言をしたのだと思う。僕も現実として、全英では予選を通過できなかった。代表として全英に出場していたわけではないけれど、世界各地で実施された予選を勝ち抜いていった選手はR&Aによって、その各地のツアーのレベルを計る基準にされているのは事実だと思う。やたらと枠を広げて多くの選手をだしても、誰も予選すら通過しないのなら、枠を絞って厳しい中を戦い抜いた選手に出場させた方がいいと思うのは当然だよね。全英だってマスターズや全米オープンと世界一の称号をかけてレベルや賞金額の争いをしているわけで、それに見合ったレベルの選手に戦って欲しいよね。

前々から書いてきたけれど、ホントに日本のツアーは世界から置いていかれてると思う。日本のツアーなのか?それとも日本人なのか?わからない。でも現実に対比してみた場合、アジア出身の選手の方がすでに世界ではその実力を確実にアピールしていると思う。これはどう日本が言い訳したって、世界はそう見ているし誤摩化せない。僕らに本人がゴルフ後進国をあなどっていた韓国、タイ、インド、中国の選手が世界レベルの試合で勝ちをおさめているのに、日本からは誰もいない…。なんでだろうね?日本人そのものか、日本ツアーのシステムか、どちらかに問題があるんだろうね。
個人的な意見だけど。今年から後半戦の盛り上がる頃の試合の賞金額が上がって少し話題になっていた。いくつかの試合が賞金総額を上げて、日本ツアーも復活の兆しを見せ始めたか!?見たいな感じだった。まぁ、僕から言えばツアーの実力が上がるのが復活であって賞金が上がるのが復活とは言わないと思うけど…。なんでツアーがそっちの方向へ行くのか理解ができない。金があるのなら、もっと下位にいる若い選手が出場できるように(昔の新潟のように優勝1,000万くらいの規模の)小さい試合をもっと多く作るべき。結局賞金を上げた!ツアーが大きくなった!と言ったって出られる選手はいつもと同じ世界にも通用しないような選手の集まり。もう2年もすれば見飽きますよ的な感じでしょう?これじゃ折角企業が投資してくれた金をツアーにつぎ込んでも、ツアーの活性化にもならなくない?少し先の将来を見てもツアーの選手層があるくなる希望も持てないし、年老いていく今の現役の選手達の後には誰がくるの?今だって世界に通用しないのに、その選手達だけを潤して下位にいる若い選手にチャンスを与えないようなツアーから世界で戦える選手って育つの?普通に考えればそんなことわかるはずなのに。普通の一般社会にある会社だって、将来的な会社の繁栄を望むなら社内の人材の教育や勉強の機会を与えることは欠かせない要素のはずでしょ?逆に、こんな感じでツアーが廃れていって規模が小さくなって、選手が海外の試合にでていかないと食っていけない状況にでもなれば強くてタフな選手が現れるかもしれないけどね。
事情には詳しくないからあまり言えないけど、ジュニアに関しても取り組まないといけない事は多いはず。人間的にも世界にでても敬意を持って見られるようにならないといけないし、勉強だってそう。だって誰も英語すら喋れないんだよ!どうすんの?馬鹿じゃないんだよみんな、ただ教育されていないだけ。人間としても成熟できていない、言葉も喋れない…無理だよね。これじゃ成人してもせいぜい実力で勝ち取った契約で貰ったお金で高級車を買って乗り回して、キャバクラでおねーちゃんにそれを自慢するくらいしかできないでしょ。

何か考えないとね。その前に「目を覚ませよ!」って感じ。

色々書いたけど、知っておいてもらいたいのは選手の中には海外へも積極的にでていきたい意思を持っている人もいるってこと。ただサポートがなくて困っているのが現状かな。先にも書いた言葉などの教育がなかったことも理由だと思う。もっとスポンサーを含めてJGTOも海外に行くこと(状況によっては国内の試合を欠場することになる)を理解してサポートしないと。国内に留まるか国外へでるかは選手に選択させるべき、例え国内の大きな試合と重なっていても選手の意思を優先してあげるべき。その為にスポンサーと話はしないと、誰の為のJGTOなの?去年言われたことがあるんだけど、JGTOはアジアツアーの方から各試合に推薦枠をもらっていたらしい。僕らにはな〜んの通達もなく誰もその枠を使うことはなかった。もうアジアも残念ながら、その使わない枠を廃止したようなことを聞いた。もしホントならもうこんな事はやめようよ。ね。
オリンピック観ましたか?オモシロいでしょ?世界を相手にメダルを獲得する選手の戦いって気持ちよくないですか?興奮するでしょ?みんなだってゴルフの世界でメジャーに手が届きそうだ!ってシーンを観たくない?(僕もまだメジャーで奇跡でもいいから手が届くんじゃないかって場面で戦ってみたいと思う)もう衛星放送やネットで世界の戦いを観れるんでしょ。つまらない国内の試合を観たってオモシロくないよ。だって世界で戦っている奴らの方が強いのみんな知ってるんだから。そんな奴らを蹴散らす日本人がいたらカッコいいでしょ。同じ名前の日本女子柔道の塚田、最後は負けたけど感動もんだよ。最後まで前にでて戦ってさ。陸上の朝原さん、35歳になっても諦めずに無理と言われていたトラック競技(リレー)でメダルとったじゃん。ミスがあったとはいえアメリカに勝ったのはすごいよ。日本人だって戦えないわけじゃないと思う。今は日の目を見ていない選手の中にだって、これからのジュニア達の中にだって、僕みたいなベテランだか実力がないんだかわからないカテゴリーの選手の中にだって、チャンスさえ掴めば壁を破れるやついると思うんだけどなぁ。

きつい事も書いたけど、やっぱり日本人としてこんな記事が紙面にでるのは悔しいから。なんとか物事が良い方向へ向かって欲しいな。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-27 11:29 | Traveler's

バンコク合宿

またまた更新が滞ってしまいました。

今更ですが、またバンコクへゴルフをしに行ってました。いつも通りです!
今回はゴルフプロ仲間のサリー吉田君が北海道遠征で不在ということで、現地のゴルフの上手い駐在の方々に相手をしてもらい練習に励みました。ありがとうございました。次回もヨロシク!

今回もラウンド&練習場での打ち込み&マッサージをまんべんなく繰り返し充実した合宿でした。日本でもできるじゃん!?と思われるかもしれませんが、それは違います。色々と海外をまわりましたが、最近のタイのゴルフ事情、悪くないです!ホントに。しっかりと実力を試されるコースもあります。機会があれば訪タイをお薦めします。ゴルフの後にゆっくりと全身マッサージを受けられるっていうのもなかなか幸せですよ。しかも2時間マッサージしたって1000円くらいしかかからないんだから。

余談ですが、今回たまたま一緒にゴルフをした人の中にHさんがいました。Hさん、僕の好きな「馳星周」さんの『マンゴーレイン』(タイを舞台にした、タイで生まれ育った日本人のストーリーです)のモデルになった人でした。ちょうどタイに行き始めた頃の読んだ『マンゴーレイン』ホントに好きな本で、それから馳さんの本は全て読んでいるくらいです。なんかちょっとした出会いでしたが感動しました。Hさん、本の中の主人公みたいなジャイ・ローンではないですが、兄貴肌のかっこいい人でした。

ということです。これからの後半戦、合宿の成果をだしたいですね。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-26 00:41 | Traveler's

最近ハマってます

本屋は大好き。暇さえあれば覗いてます。一番にチェックするのは村上春樹の新刊がでていないか。あとはモータースポーツの所を覗いて、コミックの所もチェック。その後にゆっくりと新刊で興味をそそられるものがないか時間をかけて探します。どんなジャンルなの?と聞かれても困るし、出会ったきっかけは忘れたけど、今ハマっている雑誌がコレ。

『COURRIER Japon』
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昔から「BRUTUS」とか「PEN」とか「Number」とかを集めていた時代があった。さすがに永遠に集め続けることはできないから熱は冷めてしまった。もうそんな事はないだろうな〜と思っていたところに現れた、この「COURRIER Japon」ホントに広範囲に渡って題材を拾っている情報誌?なのかな。よんでいて飽きなくて好きです。月刊誌なので、いつも成田ででかける時に本屋で探して買って、旅の間に読むって感じだったんだけど…。ネットでバックナンバーを探していたら、だんだん欲しくなってきてしまい。ついに今日、龍叶苑での食事の後に、近くの書店であるだけのバックナンバーを買い込んでしまいました。もう火がついたね。残りも手にはいるだけのバックナンバーは買おうと思う。当然、これからは定期購買もする予定。

集めなきゃ。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-15 00:26 | Traveler's

六本木 『龍叶苑』with BORI

久々にスーパーサラリーマン(海外組)のBORIさんと六本木の『龍叶苑』で焼肉しました。渡英前にもここで壮行会をしてもらった場所です。

『龍叶苑』
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六本木といっても交差点から少し裏にまわったあたりで知らない人には目立たないところにあります。もったいない。でも美味しいっす。しょうじき肉は、お金さえ払えばどこでも同じような美味しいものには出会えます。何が他との差別化をだすか?それは下ごしらえだったり、新たな食べ方の提案でしょう。
あまりに美味しくて写真も何も撮らなかったけど、ここの「はねした」は美味しい、ホントに美味しい。日本人にしか思いつかない食べ方です。そのはにした一切れとご飯を口に入れると「日本人でよかった」と思うこと間違いない。マジです。はねした、覚えておいてください。

で、ゆっくり落ち着いてきた頃に注文したのがコレ。
『辛冷やしクッパ』
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少し汗をかきながら食べた後の、冷やしクッパ、これはいい。冷麺、もちろん美味しいけど、日本人はやはり米でしょ。この冷やしクッパサイコー。さっぱりするしね。でも、辛いクッパ。深いねぇ。また肉を食いたくなったら行こう。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-14 23:23 | Food & Drink

全英オープン 小物(2) ヤーデージブック

何回かトーナメントを観戦に来たことがある人なら気がついているかと思いますが、僕らプロは手のひらよりも少し大きいくらいのメモ、いわゆるヤーデージブック(コースガイド)を使ってティーショットやセカンドショットの距離の確認やグリーンの形状の確認をしています。このメモは買います。トーナメントの週にロッカーとかで売っています。一般の人はなかなか買うチャンスはないですけど…。それをもとに、練習ラウンドで自分なりに必要な事を書き込んで、完成させていくわけです。今回は、日本のものと違う、欧州メジャーのヤーデージブックを紹介します。

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欧州事情に詳しくないので、わかりませんが。どうも欧州には複数の会社又は、人間がメモを作成して売っているようです。ある選手に聞いたら「○○○のものが一番いいよ!」なんて言っていたので。
ここにある3つ、左から『DMC』(www.dmc-golf.com)メモ以外にも携帯やGPS機器にコースガイドを飛ばして使うシステムを一般向けに販売しているようです。そして中央がオフィシャルブック。レジストした時に、大会の方から選手に配られます。同じ物は一般向けにもグッズ売り場で売っていましたね。そして右は『Heinrich』のもの。これが「一番いい!」と教えられたものです。欧州ツアーで最も人気があるものらしいです。

『DMC』
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このDMCの特徴は写真を使ったメモだということ。これは僕も初めて。使ってみてい良店は、ティーからグリーンまでの全てが見渡せることと、確実な方向性がわかること。手書きのメモだと、この方向性に関しては実際に視認しないといけないでれど、コースの起伏に邪魔されて視認できないケースが多々ある。しかしDMCでは、その心配がない。悪い点は、メモ上に細かく距離のポイントが打たれているけど、小さすぎて確認しづらいし、他のメモに比べてポイントが少なすぎること。でも改良すれば、一番よくなる可能性あるよね。

『Official Yardage Book』
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なんと言えばいいのか…。ホント、基本的な必要最低限のものが書かれているメモ。ある意味使いやすいかもしれない。練習ラウンドで得た情報をもとに、自分なりに完成させていく楽しみがあるかな。カラーで見やすいし。ちなみにキャディーのJOEは、これをメインに使っていました。

『Heinrich』
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上の2つに比べて質素な感じの仕上がり。たぶん手書きでフェアウェーとか書いているのかな。DMCのように方向性に関しては、このヘインリッチは役に立たない。このヘインリッチの良い点は、フェアウェー上のポイントが多い、バンカー等の障害物まで(と障害物を超えるまで)の距離が細かく書かれている、グリーンの形状や流れが細かく書かれている。たぶんヘインリッチが、一番選手の要望を反映しているメモだと思う。人気があるのはわかる気がする。でも、ホントはDMCなどの要素も加えていくともっと良いもになるだろうね。プロゴルフの世界は道具も進化するけど、こういう小物も進化していくんだろうね。次が楽しみ。



注)DMCとオフィシャルのものは別ベージに大きくグリーンの傾斜が書かれたものありましたが省略させてもらいました。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-14 14:40 | Traveler's

全英オープン 小物(1)

ところ変われば、物も変わる。ということで、日本ツアーとはまた違った品物を紹介したいと思います。僕も気に入って自分のキープ用はちゃんと確保してます。ただメジャーでプレーするのもいいけど、こういった雑貨を集めるものゴルフ好きなら楽しいですね。

Player's Badge
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これは選手用に配られるもの、選手にしか渡されません。これを持っている人は選手という証明になります。これが毎年、世界で約150人しか持てないバッヂです。(たまたまなんですが、今年はミズノオープンの表彰式で、このバッヂを貰い、また現地でもう一つもらいました。大事に2つとも保管しています。ラッキー!2004年と合わせて合計3つ目。)

Approved Phone Seal
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どこでも誰でも携帯電話を持っている時代。やはりイギリスでも問題が起きるのか、会場内での携帯の使用制限がかなり厳しく、このシールが貼ってある電話機以外は会場内への持ち込み禁止となっていました。もちろん選手も含めて。これは選手に5枚ほど配られるうちの1枚です。日本もこのくらい徹底してくれるといいのになぁ。
ちなみに、この黒い携帯は海外でプリペイドのSIMを買って使う用のものです。台湾のHTC製です。iPhoneばりにタッチスクリーンなのですが、まったく使いづらいです。だってメールとかいちいちタッチしながら文字入力しないといけないんだから。携帯はやっぱりボタン入力がいいね。PCはマック派だけど、iPhoneのようにタッチスクリーンは便利じゃないような気がする。余談でした。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-14 01:45 | Traveler's

連載始まりました!

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今月号の『Golf Style』(隔月刊)から僕の連載がスタートしました。初めての雑誌の連載ですが、ブログ的な感覚を持っていろいろと書いていきたいと思います。

『塚田好宣38歳。アジアそして世界でゴルフしてます。』これが題名!

ちょっと恥ずかしいかなって感じもあるけど、まぁいいや。
題名の通り、アジアとかに出向いて戦っている僕にしか書けないことを書いていきたいです。オモシロいのを期待していてください。

初めての今月号は、やっぱり全英オープンの事を書きました。綺麗な写真もあるからよかったら読んでください。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-11 17:30 | Traveler's

旅をするなら身軽に

最近よく思う事は、旅の荷物を減らしたいってこと。原油高の煽りで荷物に関しても厳しくなってきたように感じられるこの頃。いつか重量オーバーで追加料金を取られるんじゃないかと思いヒヤヒヤしてます。何しろ、どこへ行くにもゴルフバッグという重たいものが一緒にあるからね…。ゴルフウェアとパンツ、プライベート用のTシャツ等、下着に電化製品のコード、洗面用具だけなのだけれど。思い。ヤバい!なんとか減らさないと。

また最近の自分のゴルフも重いね。体も重いし…。イカンね。20代に海外を飛び回っていた頃、ゴルフはヘタだったけど、勢いはあった。今は、ない。大人になってきたというば聞こえはいい。だけど違うな。
もうすぐ聞こえる40歳の声。必要な知識も備わってきたけど、不必要なものも増えたよね。まだ全ての必要なものが備わってもいないのに。もっと身軽にしないとと思う。体も、心も、ゴルフも。

偏見があって、こういう事を言うわけではありません。しかし僕のいる世界を見つめた時に、ある事に気がつく。ほとんどの選手(限りなく100%に近い)が40歳に届いた時に、転換期を迎える。その先に一線に残れるのは、片手の人数のいない。ホントです。何か彼らを変えたのか?それとも、何かを失ったのか?また、何かが足りないまま40歳になったのか?僕は、その一歩手前まできています。世の中、自分にだけは起きないと思っていることは、必ず起きる!そうでしょ?

結局、何なのか?わからないね。

でも、一つ考えるのは。戦場で戦う時、身軽でない、感覚が研ぎすまされてない、集中力がない者は、たぶん死ぬ。ゴルフも一緒なんじゃないのか?って思う。どうなんでしょうか。プロとして旅を続けるなら…。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-06 11:44 | Traveler's

全英オープン - 原点回帰の旅

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(Photo by So Takei)

イギリスから帰り、北海道で打ちのめされているうちに時間が経ち、全英の熱がすこ〜し醒めてしまったかな。今回のロイヤル・バークデイルでは、本気で予選通過して4日間プレーしたかったからね、かなり集中して望んでいたんだけど…。 結果は予選落ち、しかも1打差みたいな。どこでも縮められそうな一打だったけれど、どこでも縮められなかった一打。数にしたら1つだけ、だけどコレは大きいよ!コレには相当なものが詰まっていると思う。この一打を埋めるには、これからの努力のかかっている。ということで、また全英を目指します。もう40歳の声が聞こえるけど、やりたいことがあるうちは諦められないし、我慢もするつもりも無い。もう一回行こう!

それにしても、全英にはゴルフの全てがあると思う。またプレーする側にも全てを要求すると思う。全英オープンには、風、雨、寒さ、堅さ、ラフなど、人間が捩じ伏せられない自然条件の全てがある。そして僕らプレーヤーには、それに対する知性(戦略的なセンス)、体力、技術、精神力を要求してくる。これが一つでも欠けているプレーヤーには、全英を戦い抜く力はない。もちろん僕には、欠けているものが多くあった。優勝したハリントン、素晴らしいよね。最終日のラスト数ホールの彼のプレーは、少し神懸かり的な感じがしたけれど、あの自然を相手に勝つには、それを超越するくらいのパワーがないとダメでしょ。そんな領域でプレーをしていたハリントン、カッコいいよね。オレも一生に一度でいいから、そこでプレーしてみたい。

で、何を言いたいのかというと…全英ってオモシロイ!またプレーしたい。テレビを見ていた人はわかると思うけど、ホントにロイヤル・バークデイルはタフでした。マジ?ってくらいに。「ヤバい、マジで90打つよ。」って思ったもん練習日に。そうとう凄かった。でも、プレーしている間は辛かったけど、なんかゴルファーとして生きてるって感じられる時でもあった。それって幸せだよね。また出たい!なんて言ってるけど、次はもっとヤラれるかもしれない。でも、また行きたいね。
そして戦い抜いて帰ってくる18番で、ギャラリーに拍手してもらうと感動するもん。

たぶんゴルフってものがスポーツとして発展してきた原点の地、そして現代のゴルフの基礎となるものを作ってきたリンクスコース。ここでプレーして初めてゴルフってゲームがわかるのかも。そんな気がする。
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by yoshi_tsukada | 2008-08-03 23:19 | Traveler's