Golf Traveler! by Yoshinobu TSUKADA

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MMT

MMT(マーク・マイクロ・トーナメント)という名前の通りの9ホールだけのマイクロトーナメントに出場しました。 マーク金井 さんがアイデアをだし始まったイベントです。

開催されたコースは東京都北区にある赤羽ゴルフ倶楽部。プロと推薦と予選を通過したきたアマチュアの合計37人が各組に分かれ9ホールを一緒にプレーします。MMTオリジナルのルールがあり、それはプロは6本、アマチュアは9本のクラブのみでプレーをするということ。そして各自バッグを自分で担ぎ9ホールを周るということ。オモシロそうに感じたので、マークさんにお願いしてMMTの第一回大会に出場させてもらいました。

出場するプロがなかなか思うように集まらずに心配していたようですが、最後には日本のメジャーの一つである日本プロを制覇している合田さん、佐藤選手が参加、またトップシード選手の今野選手など17名ものプロが集まり。思った以上に豪華なイベントになりました。そういう選手であれ自分でバッグを担いで河川敷のコースをプレーする姿ってよくないですか。ゴルフって本来そいういうモノなのじゃないかなと思う。


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そしてトーナメント MMT Championship 2014 の方はというと今野選手、河瀬選手、青木選手、芹沢選手の4人が-2と並び優勝を分け合いました。ボクは1打足りずに合田さんと同じく5位タイでした。普段プレーしているトーナメントコースとはまったく趣のことなる河川敷のコースには手を焼きました。パーは獲れるけれどバーディーがなかなか獲れない。河川敷には河川敷の攻め方というものがあるように思う。そして一緒にプレーしているアマチュアの方の緊張が伝わってきて、こっちまで少し緊張してしまったことは自分でも予想外だった。間の取り方もプロとは違うし、9ホールずっと戸惑いっぱなしでした。それも良い経験として楽しめました。もちろん優勝したかったし、賞金をもっと稼ぎたかったけれど、それよりもゴルフって楽しいものだといのを感じられたことが嬉しかったし、MMTに参加して良かったと思っている。

ボクの願いは、このMMTが継続していってくれること。そのために協力していこうと思うし、選手としてずっと参加していけたらいいな。腕に自信のあるアマチュアの方は次回は予選からでも是非参加してみて欲しい。なかなかプロと真剣勝負をする機会はないと思うのでチャレンジしてください。



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by yoshi_tsukada | 2014-08-23 11:29 | Traveler's

『GAME 52』全英オープン2日目は16:06のスタートでした!

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全英オープンでは、予選はスリーサム(3人)、決勝はツーサム(2人)でラウンドをする。そして各組は例えば20組目ならば「GAME 20」などと「ゲーム」と呼ばれる。そしてゴルファーは「PLAYER」と呼ばれる。昔からの名残なのだと思う。よく歴史を勉強をしていないので細かいところまではわかりませんが…。個人的には、こういう呼び方は好きです。ゴルフはゲームだと思うから。それを遊ぶ人はとうぜんプレーヤーである。全英でもそう呼ばれているということは、昔の人達もゴルフはゲームと認識していたのかなと思う。よく「ゴルフはスポーツ」とか「選手はアスリート」だとか言われるのだけれど、ボクはそうは思わない。しかしゲームを勝つために、アスリート的なアプローチをするプレーヤーが現代は増えているし、彼等のアスリート的なゴルフはカッコいいし、威力があるしいいと思う。それもゲームを勝つための方法の一つとして有効だと思う。しかしゴルフというゲームをプレーするには、もっと他の方法もあるというのを知らないといけないと思う。それぞれの能力を生かしたゲームの進め方ってあるはずだから。だって「缶蹴り」とか昔よく遊んだけど、みんな隠れる場所は違うし、狙い方も違うでしょ?足が速いヤツもいたし、隠れるのが上手いヤツもいたし。ゴルフは勝つためにプレーするわけだけれど、じつは勝つ迄のプロセス、また勝つためにプレーするプロセスを楽しむゲームでもあると思う。そして勝つ相手は他人だけでなく自分というゲームでもあるということ。そういう楽しみ方をもっと知らないといけない。そしてその楽しみ方を子供にも大人は教えてあげないと。ゲームと思ってないから、楽しくないし興味ももってくれないのじゃないかな、子供達は。ただゴルフ人口が減ったとか市場が縮小してきたというビジネス的な観点からしかゴルフというゲームをみれないのでは、たぶんホントの解決策は見つからないと思う。だってゲームでしょ。遊びなんだから(笑)楽しくなければ誰がゴルフなんてする?

ボクの夢はサンデーアフタヌーンのラストゲームでプレーするとこ…。

それを楽しみにゴルフしてます。





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by yoshi_tsukada | 2014-07-26 11:49 | Traveler's

After The Open...

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全英オープンが終わった…。

残念だったけれど、これからまた前に進まないといけない。4回目の全英や2回目の全米オープンも目指してみようと思う。他にもプレーしてみたい大きなトーナメントもあるし、それも目指してみようと思う。これからもいま迄と同じようにゴルフに取り組んでいくのだろうと思う。ただ一つ違うのは、これからはより明確に上のレベルを意識して取り組んでいこうと思っている。自分自身も進歩するだろうしできると思っているけれど、たぶん世界の方も同じように進歩するだろう。プロとしてまたメジャーのティーに立つために、そして結果を残すために、いまよりもう少し世界に近づけるようになりたいから。

終わってみて、残念ではあるけれど、意外に自分の中ではスッキリしている。自分なりに準備ができて臨めたというのがあるし、自分のゴルフをだせたという思いがあるからかもしれない。そして4日間プレーできなかったのは自分の実力が足りなかっただけだけれども、ただ今回は少し世界に近づけたようににも感じたんだ。少しだけだけれども希望を手にしてリンクスを去ることができたから、これから前を向いて歩いていけると思う。

まだまだ道のりは長いだろうけど、楽しみが増えたと思って頑張っていこうと思う。




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by yoshi_tsukada | 2014-07-24 07:23 | Traveler's

リンクスへ再び

2014年、再びリンクス、全英オープンのリンクスへ行けることになった。

前回の全英オープンが2008年のロイヤル・バークデイルだった。あれから「また行きたい!」という気持ちはずっと持ち続けていたけれど、もしかしたら2度と行くことはできないかもしれないという想いもあった。その中で手に入れた3回目のチケット。初めての時のように飛び上がるようなものではないけれど、2度と戻らないと思っていた落とし物を届けてもらったような嬉しさがある。

1回目は2004年のIFQ(現OQS)で予選通過。2回目は2008年のミズノオープン3位に入り権利獲得。そして2014年は再びOQSで予選通過。今回も1回目と同じく、4番目のスポットを4人で争うプレーオフを制して手に入れた。同じプレーオフでも、初めての時と違うのは、冷静にプレーオフを戦えたこと。初めての全英オープンから10年。ツアープロとして積んできた経験が少しは身に付いているのかなと思う。

今年の全英オープンが行われるのはロイヤル・リバプール"Hoylake"と呼ばれるコースである。自分にプレッシャーをかけるつもりはない。もちろん念願のメジャー予選通過は目指す。しかし1番の目的は全英オープンを存分に楽しむこと。ゴルフという「ゲーム」を10年前よりも理解している今だからこそ、今まで以上に全英オープンを楽しめるのではないかと思う。そしてもっと上手くプレーできるような気がする。

7月のリバプールが今から楽しみだ…。



※ IFQ - International Final Qualifying,  OQS - Open Qualifying Series 共に全英オープンの世界各地で行われる海外予選。

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by yoshi_tsukada | 2014-03-17 05:52 | Traveler's

初めて




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2014年 年初めの重要な試合、アジアンツアーQTが終わった。結果は無事にTOP40に入ることができ、アジアンツアー単独開催トーナメントにフル参戦できる権利を得た。ここ数年はアジアで十分な数のトーナメントでプレーすることができなかったので、今年はアジアでも結果をだすことを目標にできるだけ多くのトーナメントへも出場したいと思っている。

これで2014年は日本ツアー、アジアンツアー、ヨーロッパ・チャレンジ・ツアーでプレーする権利を得た。3ツアーでプレーできる権利を持っているなんて華やかに見えるけれど、その為のスケジュールの難しさ、移動の大変さはいままで経験したことのないものがあると思う。1年を終わってみたらどのツアーも結果を残せずに…なんてことは大いにあり得ることだと思う。

しかし、その全てが初めての経験であるのだから、深刻になり過ぎずに楽しもうと思う。失敗という貴重な経験ができる年だと思えばいい。どんな経験をするにしても、それを自分の中に刻み込めば、次への経験値となるはずだしツアープロゴルファーとしてのレベルアップにもつながるだろう。

まずは流動的なスケジュールになっている日本とアジアの間に、どうやってヨーロッパの試合を組み込んでいくか?どうやって経費を安く上げながらヨーロッパ数試合を周るか?そこを考えていこうと思う。

初めてって何もわからず不安もあるけれど、期待で楽しみでもあるよね♬ 趣味の写真を大好きなライカでたくさん撮れる機会も多そうだし、それも楽しみだ。

※ 写真は去年のヨーロピアンツアーQSの時のもの。

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by yoshi_tsukada | 2014-02-19 09:43 | Traveler's

メンバーシップ

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タイのミニキャンプから帰ると家にはヨーロピアンツアーオフィスから、チャレンジツアーメンバーのバッヂ、カード、バッグタグ、ドーピングについての本、そしてDVDが届いていた。これらを手にした瞬間、改めてヨーロピアンチャレンジツアーのメンバーになったんだと実感した。ヨーロピアンツアーの下部ツアーである、チャレンジツアーではあるけれど、自分にとっては大事な小さなステップである。小さくても新たな道であり、期待と不安もあるけれど、一歩づつ進んで行こうと思う。

こういう新たな挑戦は自分のモチベーションを上げてくれる。不安を感じながらツアーに備えて練習をするのは新人の頃を思い出す。悪い感じではない。不安があるのは成功したいという気持ちの裏返しなのだから。

アジアとは違うものを感じる。

楽しみだな。

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by yoshi_tsukada | 2014-01-29 01:43 | Traveler's

2014年 ヨーロピアン・チャレンジツアー 

いま正式に発表になってはいないけれど、ほぼ確定しているトーナメントに限り、選手へメールで大まかなスケジュールが送られてきた。改めてヨーロピアンツアーの規模の大きさに驚かされた。チャレンジツアーとはいえ、地球半分を移動することになるスケジュールは凄い。しかも日本ツアーよりも確定しているトーナメント数だけで既に多い…。

公式スケジュールがリリースされる前なので、簡単にスケジュールに載っている開催国を書いてみる。

『ケニア、スペイン②、イタリア、ポルトガル、トルコ、オーストリア、チェコ、フランス④、ベルギー、スコットランド、ドイツ、スロバキア、スイス②、ノルウェー、フィンランド、北アイルランド、ウクライナ、カザフスタン、上海、オマーン、ドバイ』 ※数字はその国で行われる試合数を表す。

これに、もう少し加えられる可能性があるので最終的には30試合を超えるかもしれない。ちなみにこれらのトーナメントは日本のチャレンジとは違い全て4日間で行われる。いま欧州ツアーにはスター選手がたくさんいる。その下には爪を研いでチャンスを伺っている実力のある若手が控えているのだろう。そういう彼等はこういったチャレンジツアーを経てツアーまで昇ってきているのだろう。ゴルフの上手い下手を評価する前に、彼等はとてもタフだということが良くわかる。1つのトーナメントに向けて調整をして備えるのならば、自分の実力をかなり出せるかもしれないけれど、ツアーで毎週のように国を跨いで戦うとなると体力の他にもメンタルもタフじゃないと無理だろうと思う。コース外でも不測の事故が起こったりすることもあるだろう。そういう事も含めてゴルフをすることが、ツアーで戦うということなのだから、ゴルフの実力よりもこういったところの対処の仕方が戦いに大きい影響があるように思う。日本の選手に少し足りないところなのかもしれない。

今年は日本ツアー、そしてQT次第ではアジアでも幾つかプレーすることになると思う。その中で上手くやり繰りをしてヨーロピアン・チャレンジツアーでもプレーしていくつもりだ。現時点では何試合でプレーできるのかはわからないけれど、先に挙げた国々をみて行ってみたいところは幾つかある。楽しみだ。だけど言葉もほとんど分からない国々を転戦するのは想像するよりも遥かに大変なことだと思う。日本の様にコースから宅急便を出せば翌日に次のコースへ届いているということもないから、全ての荷は自分で運ばなければいけない。そういう苦労をも楽しむつもりで挑戦しないと気持ちが折れてしまうかもね。

最後に。

僕がどこへ行きたいのか分かりますか?



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by yoshi_tsukada | 2014-01-08 02:35 | Traveler's

2013年はプロ生活の中で一番いい成績を残せた年だった。目標であった賞金5,000万円にはわずかに届かなかったけれど、日本シリーズへの出場と初優勝とを成し遂げることができたことには満足している。2014年は、去年の成績にあぐらをかかずに更に上を目指して行動してみようと思う。優勝したことにより「優勝する実力はある」という自信はついたけれど、これを毎年繰り返していけるほどの力が自分にあるのかどうかは自信がない。毎年1勝以上と日本シリーズ出場は、自分にはまだまだ遠いように思える。そうそう甘い世界ではない
2014年は、現状(去年)維持ではなくて、もっと上のレベルへの挑戦を目標にしようと思う。去年の成績を上回ることは容易ではないだろう。自分で2013年の成績を繰り返すことさえ難しいと書いたばかりなのだから。でも、もし自分が去年の成績に満足し、そのレベルを維持しようと考えてしまったら、結果としてそのレベルを維持することはできないのではないかと思う。居心地が良くなった場所で楽になんて考えてはダメだと思う。この世界で生きていきたいのならば、苦労してツラい思いをして、自分の実力よりも上の世界に挑戦しないとツアープロして生き残ってはいけないと思う。自分にもっと重いプレッシャーをかけていかないと。
自分が2014年にたてた目標は、『日本シリーズへの連続出場』と去年クリアできなかった『賞金5,000万円』と『ヨーロッパ・チャレンジツアー挑戦』と再び『アメリカ or ヨーロッパツアーへの挑戦』です。
日本シリーズへは、もちろん優勝者として権利を得ての出場なばら良し、しかし優勝しなくても賞金ランキングで出場できるようにしたいと思う。このオフには、その為に自分のゴルフの不得意な部分に手を入れていきたいと考えている。そしてツアープロとして、いつまでの上を目指す姿勢を忘れない為、自分へもっとプレッシャーをかける為、わざわざ遠い、そして賞金の高くないヨーロッパのチャレンジツアーへの出場を課そう思う。そして再び海外のQTに挑戦すること。もしかしなくても今年は上手くいかないかもしれない。日本の試合の合間を縫って遠征で移動する距離も時間も長い、異国の地の知らない環境でのゴルフ、そして日本とは違うレベル高い選手層の中での戦い。でも、この重石の下で苦労すれば何かまた、自分の中に経験として蓄積できるモノがあるのじゃないかと思う。そう、今年は去年よりももっと苦労する1年にしようと思う。


と、いろいろ書いたけれど、ゴルフと旅が好きな自分には結構楽しいこともあるのじゃないかと期待している年でもある。「好きこそ物の上手なれ」日本にはいい言葉があるね。今年はいいことがありますように。なくても年の瀬にお土産話がたくさんあればいいかな(笑)

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by yoshi_tsukada | 2014-01-07 01:02 | Traveler's

2014 謹賀新年

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謹んで新年のお慶びを申し上げます

旧年中はたくさんの暖かい言葉に心より感謝しています
本年が皆様にとって健康で幸多き年になりますようにお祈りいたします


塚田好宣







※ カメラマン岩本さんの写真を使わせて頂きました。


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by yoshi_tsukada | 2014-01-03 05:04 | Traveler's

欧州にチャレンジするもう1人の男

『EUROPEAN TOUR - First Qualifying Stage Section A THe Roxburghe Hote & Golf Course 』

欧州ツアーのクオリファイが始まった。今年は1stステージからクオリファイに参加する強者がいる。市原コーダイだ。日本でもアジアでもシードを落とし、辛い年であるはずの今年にあえて欧州に挑戦しようというコーダイの気持ちに敬意を払いたいと思う。これはプロゴルファーに限ったことではないと思うけれど「現状維持は後退」だと信じている。例えどんな環境にいようと、少しでも前に進もうとしないといけないと思う。いま自分の立っている場所でいいと満足してしまったら、もうそこに立っていられないようになると思う。川の流れの中に身を置いているようなものだ。前に進もうとして初めて同じ場所に立っていられるんだ。前進するにはもっと頑張らないと…。
そう考えると、日本を出て、あえて自分自身を流れの速い欧州の川に投じたコーダイはスゴい!もしコーダイがファイナルまで来るとしたら、いまの何倍も大きな力をつけたゴルファーになっていると思う。2ndステージからはアメリカからの流出組が多数参加してくると思う。正直言って日本のクオリファイなんかより数倍レベルは上だと思う。頑張って欲しいね!とりあえず1stステージ通過おめでとう!
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by yoshi_tsukada | 2013-09-14 09:20 | Traveler's