Golf Traveler! by Yoshinobu TSUKADA

〆(4) お疲れ様でした。

遅くなりました。昨日長かったファイナルが終わり、苦しくて上手くいかなかった一年のゴルフが終わりました。すでに知っていると思いますが、ファイナルの結果は31位となり、とりあえずは、前半戦(順位の入れ替えがあるリランキングまでは)ほとんどの試合には出場できると思います。最終的な結果は決して納得ができるものじゃないですが、ファイナルはあくまでファイナルであって、出場順位を決める試合でしかありません、大事なのはトーナメントで結果を残すこと!今回のファイナルでも自分の弱点はでました、この冬は(毎年言っているような気がするが…)自分に足りないものを身につける、持っているものに磨きをかける事をして、来年のシーズンに備えます。

ファイナルを戦っていた時に、何が怖かったのか?なんであんなに痺れてしまうのか?それは「もしかしたら、もう試合に出られなくなってしまうかもしれない。」という怖さ。この世界、見てる以上に浮き沈みが烈しいし、一回沈んだら、そこから這い上がるのは並大抵じゃ無理。何かが上手くいかないだけだったり、ちょっとのきっかけだったり、何かが少し足りないだけで、蟻地獄に足を取られたように沈んでいってしまうことがある。そんなこと考えたってしょうがないんだけど、色々と見てくると、自分が陽の当たるところにいられなくなることが、とても怖く感じるようになってくる。普段は考えもしないんだけど、ファイナルっていう場所にいると、ネガティブな思考に犯されていってしまうのかな。
実際に今回のファイナルは、予選では順調な感じでゴルフができていたにもかかわらず決勝では一転して、グリーン上で苦しみました。2日間でわずかに2バーディーしかとれなかった。(逆に2ボギーだけで収めたのは素晴らしいと思う。)でもね、プロはスコアを守ってなんぼの存在じゃない、人よりも上に行くためにバーディーを取っていかないとダメ。やはりプレッシャーがかかっていても攻めていかないと。それにはプレッシャーの中でも戦える道具(クラブじゃなくて、自分のメンタルや思考)は身に着けないとね。まだ優勝したことないんです、僕は。勝ちたい!それにはプレッシャーの中でも「うぉりゃ~!」と声がでるくらいの気合の入ったパットを打ったり、相手を威圧するようなショットが打てないと。自分の打ったボールには、自分の自信があるかないかってオーラがでるからね。自信なく打ったパットは絶対に入らないって外からみているとよ~くわかるから。事故を起こさないように静かに打って外してるようじゃダメだよ。

それにしても人間って追い込まれると素がでるんだね。パットがショートする、カップに届かない。何度自分に言い聞かせても手前で止まる…。まるで万事ージャンプで、足がすくんで動けなくなってしまった人みたいだね。「1、2、3…」と数えてみても、足が動かない!俺はパターのヘッドが前にでない!(笑)まだ遣り残したことがたくさんあるからね、この世界から消えてしまいたくないよ。

これに懲りて、もうしばらくファイナルに行くのはやめよう。シード取ろうぜ!



最後に。

みなさん(色んな意味で)ハラハラドキドキしっぱなしだったでしょうが、シーズンを通して応援してくれてありがとうございました。僕も自分で嬉しいこともあり、苦しいこともあり、心が休まることがないシーズンでした。いい意味でいえばエキサイティングなシーズンだったってことでしょう。しかし来年は嬉し泣きできる方向でエキサイティングなシーズンになるように頑張ります。ヨロシクです。近いうちにかならず祝杯を挙げましょう。僕もまだ旅が続けられてよかった…。
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by yoshi_tsukada | 2008-12-09 17:37 | Traveler's